絶対に涙が出ない大物司会者 「24時間テレビ」で羽鳥や徳光がボロ泣きの横で「冷血人間みたいに」理由告白
10日の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」では、「性別による差別『ジェンダーバイアス』の呪いを語る夜」企画が放送された。 【写真】「24時間テレビ」で周り号泣しても絶対に涙が出ない大物司会者 今の時代は育児でも「男だから」「女だから」と言わないほうがよいとの話題に関連して、上田晋也が「恨みに思ってるわけじゃないけど、すごい感動的なことがあったり、すごい辛いこと悲しいことがあっても、俺、涙が出ないんです。泣いたことがないくらい」と告白した。 「ええーっ!?」と驚きの声があがる中、理由を「5、6歳くらいの頃に、親戚のおじさんから、男は人生で2回しか泣いちゃだめだと。1回目はオギャーって生まれた時、もう1回はおふくろが死んだ時。その2回以外泣くなと言われて、それが刷り込まれて、泣けない人間になった」と明かした。 「24時間テレビとかで、感動的なことがあって、羽鳥さんとか徳光さんがボロ泣きしてるわけですよ。でも俺だけ冷静にお送りして、冷血人間みたいに。違うの俺も心で泣いてんの!」と訴えて笑わせ「ただね、ぐっとストッパーがかかっちゃう」と語った。