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欅坂46、新二期生も加わった配信ライブで約30万人魅了~覚悟と共に改名、リスタートを発表

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ニッポン放送

壮大な音楽が流れると、ライブはいよいよ最終局面に突入。メンバーはスポットライトを浴びながら、横一列になって会場の端から勇み立って歩きだす。ずらっと並んだスタンドマイクとMA-1の前に到着すると、衣装をつかみ颯爽と着込んでいく。最後に赤のMA-1を羽織った小林にカメラがぐっと近づくと、威嚇するように勢いよくキックをかまし「ガラスを割れ!」を歌いだした。ミュージックビデオさながらのスタンドマイクを使ったパフォーマンスや、会場の端から端まで走り抜ける気合いたっぷりの熱演をぶつけていく。さらに、これまで使ってきた舞台装置の特効もフル稼働。すべての力をぶつけるようにして、最高潮の盛り上がりを一丸となって作り上げていった。

熱いパフォーマンスのあと、メンバー全員がラインナップ。キャプテン菅井が息を整えながら、ここまで視聴してきたファンへの感謝を述べる。まっすぐにカメラを見据えた彼女は「ここで、私たちから皆様にお伝えしたいことがあります」と前置きしてから語り始めた。 「私たち欅坂46は、5年間の歴史に幕を閉じます。そして、欅坂46とは前向きなお別れをします。10月に予定している欅坂46のラストライブにて、その活動に区切りをつけさせていただきます。そして、新しいグループ名となり、生まれ変わります」。 菅井は、この決断をすぐに受け入れられるメンバーばかりではなかったという。欅坂46に対するに強い思い入れを持ち、大好きな欅坂46をずっと守ることができたらと考えて活動してきたという彼女は、「グループとしてもっともっと強くなるための決断だと、今日までスタッフさん、メンバーと話し合った結果、今は思いを決めています」と心境を述べる。 そして「欅坂46だからこそ叶えられた夢が沢山ありました。今ここにいないメンバー含め、応援してくださった皆様がいたからこそ叶えられたことがたくさんあります。心強いメンバーや素敵な楽曲、クリエイターチームの皆さま、そして数えきれないくらいの応援してくださる皆様と出会えたことは本当に誇りです。欅坂46に出会ってくださって、好きになってくださって、支えてくださって本当にありがとうございました」と涙ながらに感謝を伝えた。 たくさん楽しい思い出もあった一方、悔しい思いも沢山してきたとも話した菅井。「この2年は特に、出口の見えないトンネルの中をさ迷っているような状態だったと思います。思うように活動できず、皆さんの期待に答えられていないんじゃないなって思う日もありました。メンバーの卒業、脱退も続きました。グループの名前が1人歩きして、耳を塞ぎたくなるようなことに悩まされた日もありました。欅坂を好きだと思えば思うほど苦しくなり『こうしなければならない』と考えれば考えるほど執着が生まれた気がします」と正直な胸の内を告白すると、「グループとして強くなるために、新たなスタートを切り、もう一度皆さんとたくさんの夢をかなえていけるように頑張りたいと思っています」としっかりとした口ぶりで語る。 「ここからのリスタートになるので、相当なイバラの道が待っていると思います。でも、色のない真っ白なグループを皆さんと一緒に染めていけたらいいなと思っています。培ってきた経験がきっと私たちを鍛えてくれています。それを信じて、新たに強く強いグループになることを約束いたします」と宣言。「私たちに期待していてください。これからも私たちの応援どうぞよろしくお願いいたします」という彼女の言葉に続き、メンバー全員が「よろしくお願いします」と頭を下げた。

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