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局地的に激しい雨…道路冠水や床下浸水相次ぐ 住民「あっという間に水が来た」 22日夜も注意を

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NBS長野放送

21日夜は突然の激しい雨に驚いた人も多かったのではないでしょうか。長野市では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、10棟程度が床下浸水するなどの被害も出ました。県内は大気が不安定な状態が続き、22日夜も注意が必要です。 (記者リポート) 「道路に水があふれ川のようになっています。車道と歩道をわける縁石も隠れています」 県内は21日夜、大気の状態が不安定となり、長野市では午後9時過ぎまでの1時間に7月の観測史上2番目となる52.5ミリの非常に激しい雨を観測。各地で道路が冠水しました。アンダーパスも水がたまり通行止めに…。長野市高田では北八幡川があふれ住宅地にも水が流れ込みました。 住民: 「すごかったですよね、夕方から。まさかと思ったけど、床下まで来るとは思わなかった」 市によりますと、けが人はいませんでしたが、古牧地区で10棟程度の床下浸水の被害があったということです。 一夜明け、北八幡川は水が引きましたが、住民などが片付けに追われていました。 住民: 「時間にして30分くらい。びっくりするくらい、あっという間にきた」 長野市では最も雨が強かったのは午後8時から9時ころです。レーダーでは、強い雨を示す赤や紫色がこの時間、長野市付近に停滞していました。 ただ、長野地方気象台が長野地域に大雨警報を出したのは、雨が弱くなりつつあった午後9時前でした。 長野地方気象台・松川基統括予報官: 「雨雲がいったん抜けまして、雨が収まったんだですが、その後、西側から雨雲が入ってきた。長野市にかかったところで急速に発達しまして、雨雲の状況を見極めながら判断した」 気象台は午後6時に大雨注意報を出し「1時間に30ミリから40ミリの激しい雨」を予想していました。しかし、結果的に予想を上回る雨となりました。 今回のような、いわゆるゲリラ豪雨は、「予測が難しい」と話します。 長野地方気象台・松川基統括予報官: 「大気の状態が不安定になっている雨は一つ一つの現象が小さいので予想が難しいところがある。決して警報が出てないから大丈夫ということではない。事前の準備が大切になる」

長野放送

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