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「鹿児島国体2023年開催」塩田知事が要請 滋賀知事「鋭意検討」

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南日本新聞

 延期された鹿児島国体と全国障害者スポーツ大会について、鹿児島県の塩田康一知事は5日、2024年の開催が内定している滋賀県の三日月大造知事とウェブ会談を行い、23年の鹿児島開催に協力を求めた。三日月知事は「鹿児島県民の悲痛な思いはご推察する。重い判断をしなければならない。鋭意検討する」と応じた。  鹿児島開催が23年になった場合、同年の開催が内定している佐賀県が1年順送りとなり、滋賀県にも影響が及ぶ。県庁で会談に臨んだ塩田知事は、7月31日に佐賀県の山口祥義知事へ協力要請したことを説明。「滋賀の選手、県民にも大変な負担をかけることになるが、何とぞ理解と協力をお願いしたい」と訴えた。  三日月知事は「一つの選択肢として理解できる」とした上で、順送りによる経費増や、大会に照準を定めて強化している年代への影響を課題として指摘。今後は「佐賀県の反応や日本スポーツ協会の方針を確認し、競技団体、市町、県議会、県民の意見を聞いて対応を検討したい」と述べた。

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