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【新型コロナ】シールド越しの新学期 千葉県内で学校再開

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千葉日報オンライン

 新型コロナウイルスで休校が長期化していた千葉県内の学校が1日、本格的に再開した。休業を続けてきた商業施設なども再始動。子どもたちの笑顔や笑い声が校舎や施設に戻ってきた。 ◆元気よく「勉強頑張る」 東庄・市原・いすみ  東庄町の全ての小学校が統合して4月に開校した町立東庄小学校(関口喜代美校長、児童562人)で1日、初の入学式が開かれた。新入生93人は間隔を取って席に座り、希望に輝いた目で「元気に頑張ります」と誓った。  同小は笹川、橘、神代、石出、東城の5小学校が統合して誕生。本来は4月に入学式を行うはずだったが、町内の知的障害者施設でクラスター(感染者集団)が発生したことなどを踏まえ、延期していた。  式では、児童代表として6年の上田心斗君が「大変な状況だが、力を合わせて楽しく学校生活を送ろう」と歓迎の言葉を述べた。式後、新入生の石井花詠さん(6)は「勉強を頑張りたい」と約2カ月遅れで始まる学校生活を楽しみにしていた。

市原市内で最も児童が少ない市立内田小学校(仁科俊校長)も始業式。1~6年生計40人が体育館に間隔を空けて座った。仁科校長(58)は「この日が来るのを楽しみにしていた」と子どもたちに話しかけた。児童会長で6年の安藤奈ノ香さん(11)は「3密を避ける学校生活を心掛ける」と話した。  いすみ市立太東小学校(鈴木克則校長、児童200人)も、児童が班ごとに元気よく登校。クラスメートと一緒に勉強できる喜びをかみしめた。  授業ではフェースシールドを装着した教諭が点呼をすると、児童は手を上げて大きな声で返事をしていた。2年生の熊谷晴咲さん(8)は「学校が始まってうれしい。勉強をたくさんしたい」と笑顔。担任の村田元気教諭(25)は「子どもたちが元気に全員そろって良かった」とホッとした表情を見せた。

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