苦手なお手入れ中に「寝落ち」する姿が可愛すぎる子犬→4年後の「成長ビフォーアフター」にほっこり!
子犬の寝落ちエピソードが微笑ましい! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@homare_goronさんが投稿していた、こちらの写真。仰向けの体勢で気持ちよさそうに眠っている愛犬・ほまれくん(撮影時、生後3カ月/シー・ズー)が写っています。 【写真】4才になったほまれくんの様子は?のんびりとした性格なのだとか 飼い主さんに話を聞くと、この写真はほまれくんを家族に迎えて2週間ほどが経ったころに撮影したものだそう。撮影時に、こんな出来事があったそうです。 飼い主さん: 「ブラッシングをしていたらほまちゃんが寝落ちしてしまい、その様子を写真におさめました。ブラッシングが苦手でしたが、『寝てくれたということは慣れたのかな? 』とホッとした記憶があります」 苦手なお手入れ中に寝落ちしてしまった、ほまれくん。飼い主さんに心を開いていたからこそ見られた光景かもしれませんね。
4才になったほまれくん 現在の様子は?
それから月日は流れ、ほまれくんは4才の成犬になりました。小さいころは子犬らしくすべてに興味津々で「エネルギーに満ちていた」というほまれくんは、おとなになるにつれて「のんびりとした性格のコ」に成長したのだとか。 また、ほまれくんについて、「これはしなくてもいい、これは必要という取捨選択が自分でできているようです」と話す飼い主さん。 子犬のころから大きく変化した部分について、このように話しています。 飼い主さん: 「とくにほかのワンちゃんとの付き合いに関してが変わったなと。社会化のためにいろいろな場所へ連れて行き、たくさんほかのコと接してきましたが、ほまちゃんは経験した末に自分からほかのコとあまり関わることをしなくなったようです。 おそらく、性格的にそこまで元気よく遊ぶタイプではなかったんだと思います。今はほかのコと遊ぶよりも、カフェなどでのんびり“人間観察”をするほうが好きなようです」 のんびりしているタイプのほまれくんですが、「好き嫌いがはっきりしている」という一面も。飼い主さんは、こんなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「歴代一緒に暮らしてきたわんこの中でも、一番“我が強い”と思います。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと、かなりはっきりしているところがわかりやすくて好きです。 散歩中に何か思うことがあるときは、いつも地面を転がって訴えかけてくるんです。そんな姿も好きですね」