M・ナイト・シャマラン監督のお気に入り映画10選 黒澤明作品も!
M・ナイト・シャマラン監督の新作サイコロジカルスリラー「Trap(原題)」の全米公開を記念し、米IndieWireがシャマラン監督のお気に入り映画10本を紹介した。 シャマラン監督は、800タイトル以上のブルーレイコレクションを所有していると語っており、X(旧Twitter)では頻繁にクライテリオン・コレクションのチョイスやおすすめ作品を共有している。 シャマラン監督は古典的名作のファンであり、サスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコックやホラー作品から影響を受けたことを語っている。スティーブン・スピルバーグ作品の名作もラインナップされている。 IndieWireが、過去のインタビューやコメントからまとめたシャマラン監督のお気に入り映画10本は以下の通り。 スティーブン・スピルバーグ監督「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」(1981) ウィリアム・フリードキン監督「エクソシスト」(1973) フランシス・フォード・コッポラ監督「ゴッドファーザー」(1972) スティーブン・スピルバーグ監督「ジョーズ」(1975) アルフレッド・ヒッチコック監督「レベッカ(1940)」 ハル・アシュビー監督「チャンス」(1979) 黒澤明監督「天国と地獄」(1963) アルフレッド・ヒッチコック監督「鳥」(1963) ロベール・ブレッソン監督「抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より」(1956) ジュリア・デュクルノー監督「RAW 少女のめざめ」(2016)