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MotoGPチェコFP2:クアルタラロがトップ奪還。ペトロナス・ヤマハがワンツー。中上は総合9番手

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motorsport.com 日本版

 MotoGP第4戦チェコGPのフリー走行2回目がブルノ・サーキットで行なわれ、ペトロナス・ヤマハSRTのファビオ・クアルタラロがトップタイムを記録した。 【リザルト】MotoGP第4戦チェコGP フリー走行2回目  スペインの灼熱ヘレス・サーキットからチェコへと舞台を写したMotoGP。気温30℃、路面温度44℃とヘレス戦より多少マシなものの、暑さの厳しいコンディションでFP2が行なわれた。  なおFP1終盤に転倒したフランチェスコ・バニャイヤ(プラマック)は検査のため病院へ搬送されたため、FP2は不参加となった。  セッション序盤から、FP1では控えめなタイムに留まっていたファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)が好ペース。1分57秒564でトップタイムとした。  同じ頃、アレックス・マルケス(レプソル・ホンダ)にはトラブルが発生。マシンをスローダウンさせてコース外に止めると、マルケスは単身帰還した。  FP2は各ライダーが序盤から積極的にタイムを出しにいき、ジョアン・ミル(スズキ)、クアルタラロ、ポル・エスパルガロ(KTM)がセッション前半のトップ3に並んだ。  クアルタラロはFP1から大きくペースアップしたものの、ピットでは納得がいかない様子で、不満を表していた。  セッションも折り返しとなるころ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が1分57秒570を記録して3番手まで浮上した。チームメイトのバレンティーノ・ロッシも徐々に走りをまとめつつあるのか、9番手にポジションを上げた。  残り時間も15分を切ると、多くのライダーが一度ピットイン。終盤のタイムアタックへと備えた。  そして各ライダーがアタックへ。するとフランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハSRT)がいきなり1分56秒509と好タイムをマーク。大幅にトップタイムを更新した。  残り5分、FP1でトップタイムだった中上貴晶(LCRホンダ)もタイムをあげ2番手につけるが、1分57秒411とモルビデリとのギャップは大きかった。  さらに他のライダーも続々とタイムを上げ、2番手以下にミゲル・オリベイラ(テック3・KTM)、ヨハン・ザルコ(アビンティア)、ビニャーレスと並んだ。その裏で中上も自己ベストを更新するものの、8番手に留まった。  そしてチェッカーが出された後の最終ラップでは、下位に埋もれていたクアルタラロが1分56秒502をマークしてトップタイムを更新。ペトロナス・ヤマハSRTがワンツーでセッション終了となった。また3番手にはテック3・KTMのオリベイラが並ぶなど、サテライトチームが速さを見せたセッションだった。  また、FP1でトップタイムとなった中上は、最終的に9番手タイムでFP2を終えている。  このセッションで不調だったのはドゥカティファクトリー勢。ペトルッチが14番手、ドヴィツィオーゾが15番手と中盤に埋もれてしまう結果だった。一方でドゥカティ1年目のザルコは4番手と好結果を残した。

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