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握手控える陣営も 大和村議選 コロナ感染予防に気配り

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南海日日新聞

 任期満了に伴う鹿児島県の大和村議会議員選挙は19日に告示され、5日間の選挙戦が始まった。奄美群島内で新型コロナウイルス禍での選挙は今回が初。各陣営は運動員のマスク着用の徹底や出陣式の規模縮小、有権者との握手を控えるなど感染予防対策にも気を配りつつ、支持を訴えた。  ある立候補者は午前11時から地元集落で第一声。支持者と一定の距離を保った上でマスクを外し、村政の課題に対する自身の考えや政策を主張。駆け付けた支持者の声援には手を合わせながら頭を下げたり、笑顔で手を振ったりして応えた一方、握手は行わなかった。  別の候補者は感染予防のため、出陣式の積極的な告知は今回あえてしなかった。「応援してくれる地元の方に『出陣式に呼ばれなかった』などと誤解されないか心配もある。握手も極力控えようと意識しているが、有権者側から手を差し出してくれることも多く、どんな対応が正しいのか、手探りの状態」とやや戸惑っていた。  村選管によると、20~23日の期日前投票、24日の投票、開票の各会場は換気や消毒用アルコールの設置、事務従事者のマスク着用などの感染予防対策を行う。有権者にも投票の際のマスク着用などの感染予防を呼び掛けている。

奄美の南海日日新聞

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