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狂った文在寅…今度は「韓国の英雄」を「親日レッテル」で冷遇していた!

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現代ビジネス

韓国を「滅亡から救った男」

 白善ヨップ(ペク・ソンヨップ)予備役陸軍大将が7月10日亡くなった。  ペク将軍は朝鮮戦争において韓国を滅亡から救った英雄であり、多くの韓国国民から慕われてきた人物である。しかし、ペク将軍は晩年文在寅政権から冷遇され、親日を理由にソウルの国立墓地への埋葬も見送られた。 【写真】「韓国が嫌いな日本人」を世界はどう見ているのか  ペク将軍は、朝鮮戦争において多くの韓国軍部隊が北朝鮮軍に押しまくられる中で、文字通り孤軍奮闘し、在韓米軍からも伝説の英雄として尊敬されている。ただ、文在寅政権関係者のみ、北朝鮮に併合されれば良かったとでも思っているのだろうか。ペク将軍に対し、その功績に見合った処遇を行っていない。このように、韓国の救世主を冷遇する文在寅支配の韓国に未来はあるのだろうか。  ペク将軍は70年前、破竹の勢いで押し寄せる北朝鮮軍の前で最後の防衛線を敷き、恐怖におののく兵士たちに「我々が引き下がれば米軍も撤収する。私が先頭に立って突撃し、陣地を奪回する。貴官らは私の後ろに続け。もし私が退がるようなことがあれば、誰でも私を撃て。さあ行こう! 最終弾とともに突入するのだ」と将兵を鼓舞し突撃した。  ペク将軍は8000人の兵で、北朝鮮軍2万人の総攻撃を1か月しのぎ、戦況を盛り返した。  こうしたペク将軍の勇猛さは韓国軍の戦意を疑っていた米国軍との信頼関係を取り戻させた。ペク将軍は仁川上陸作戦後、北朝鮮軍の間隙を突き戦線を突破して北朝鮮軍の背後に回り、平壌への一番乗りを果たした。また、中国軍の介入後一時劣勢に立たされていた国連軍の中でペク将軍率いる韓国第一師団が共産陣営からソウルを奪還した。

「親日派」の烙印を押して罵倒する

 ペク将軍は、朝鮮戦争中に韓国軍と警察の遺児や親を失った子供たちのために孤児院を立てた。北朝鮮人民の人権問題には口をつぐむ見せかけだけの人権主義者とは大きな違いである。  ペク将軍は韓国軍の創設にも参加し、休戦会談では米軍から指名されて韓国の代表を務め、その後、33歳で韓国軍初の陸軍大将となり、陸軍参謀総長に2度就任するなど韓国軍の再建に尽力した。韓国軍を最初は「民兵隊」のように扱っていた米軍も、ペク将軍だけは「最高の野戦指揮官」として尊敬の念を惜しまなかった。米陸軍歩兵博物館には彼の肉声による証言が永久保存されている。  ペク将軍が存在しなかったなら今の韓国はなかっただろうし、北朝鮮によって朝鮮半島は統一されていたことであろう。しかし、左派の文在寅政権の人たちはペク将軍が日本統治時代に満州軍にいて戦ったということを根拠に親日派非難を繰り返してきた。  韓国を命がけで救った愛国者を正当に評価せず、親日派の烙印を押して罵倒するのは、北朝鮮に勝利した将軍は評価できないということだろうか。  ペク将軍を丁重に弔い、ソウルの顕忠院に埋葬すれば、北朝鮮が非難することを恐れているのか。だとすれば国としての威信など微塵もない。嘆かわしい限りである。  このような韓国に未来はないだろう。北朝鮮になびいている韓国をどの西側陣営の国が評価するだろうか。韓国国民はいつまで文政権の欺瞞に騙され続けるのか。正体を見極めるべき時が来ている。

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