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後半AT5分間はボール回しで終了…ドローの川崎Fと名古屋は揃ってプライムステージ進出決定

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ゲキサカ

[8.12 ルヴァン杯第3節 名古屋2-2川崎F パロ瑞穂]  名古屋グランパスのホームで行った川崎フロンターレとのルヴァンカップグループA第3節は2-2で終了した。互いに2勝1分となり、両チームのプライムステージ進出が決定した。順位は川崎Fが1位、名古屋が2位での通過となる。組み合わせ抽選会は明日13日17時より行われる。  新型コロナウイルスの影響でルヴァンカップのグループステージは3試合を行うことに変更。この日が最終節となった。グループAは川崎Fと名古屋が2連勝。いずれも突破をまだ決めきれていないが、引き分ければ他会場の結果関係なく、両チームが勝ち上がりを決める状況で直接対決を迎えた。  ただ勝利だけを目指す両チームは、序盤から激しい点の奪い合いをみせる。開始1分に左足サイドでボールを受けたMF相馬勇紀のミドルがDFジェジエウに当たってコースが変わり、名古屋が先制に成功。しかし川崎Fも前半6分、FW小林悠のシュートのこぼれ球をFW三笘薫が押し込んで、すぐに試合を振り出しに戻す。ルーキー三笘は公式戦3戦連発となった。  だがまだ試合が落ち着くことはない。同点とされた直後の前半7分、名古屋はMF田中碧のパスをカットしたFW山崎凌吾が粘って出したマイナスクロスからボランチで先発のMFガブリエル・シャビエルが無人のゴールに流し込んで再びリードを奪う。それでも川崎は前半38分、MF大島僚太のアーリークロスに小林がニアでつぶれると、ファーから走り込んだ三笘が頭で押し込み、前半のうちに同点に追いついた。  蒸し暑い中での連戦。両チームがリーグ戦のメンバーとほとんど変わりのないメンバーで戦ったが、後半は交代選手を上手く使って試合を進めていく。前半終盤、リズムが取れなかった名古屋は後半開始からMFジョアン・シミッチを投入。中盤から組み立て直して勝ち越し点を奪いに行く。  一方の川崎Fも交代枠を使いながら試合を進めていたが、後半26分の吉田へのファウルで、大島がこの日2枚目のイエローカードを貰ってしまい、残り時間を10人で戦うことを強いられる。それでも川崎Fは一人少ないことを感じさせないプレーを見せていく。後半37分には途中出場のFW旗手怜央のシュートがポストを直撃するなど、最後まで勝利を目指す姿勢を崩さなかった。  ただ引き分けでも突破となることから、アディショナルタイムに入ると、名古屋がセンターサークル付近でボールを回して時間を進めていく。そして表示の5分が過ぎて試合終了。2-2で勝ち点1ずつを分け合ったため、両チームの予選突破が決まった。

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