大阪で3日間「ヴィンテージマーケット」開催、家具・雑貨・古着など100店が集結
世界各国のヴィンテージ品が集結するイベント『Vintage Marketー万博蚤の市ー』が、11月8日より「万博記念公園」(大阪府吹田市)で開催される。 【写真】古家具も充実 環境をテーマにしたイベント『ロハスフェスタ』がプロデュースし、2024年5月に初開催された同イベント。前回は、アンティーク品以外にも、アップサイクル品やクラフト作品、グリーンフラワーも販売されたが、今秋は、出品物をヴィンテージ品のみに特化して実施される。 会場には、アーコールチェアを中心にイギリスのヴィンテージ家具を取り扱う「アクシス クラシック」やアメリカンヴィンテージ雑貨を販売する「ラスティ エーコン アンティークス」、古きよき日本の古道具やガラス製品を扱う「古道具donguri」など、100店舗以上が出店。ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国から集められた幅広いカテゴリーのアイテムが並ぶ。 さらに、今回は古着エリアも追加。大阪・アメ村発の古着屋「グリズリー」やミリタリー・ワークアイテムを中心に揃える「リッター」なども参戦する。 開催期間は、11月8~10日。時間は、朝9時30分~夕方4時30分(入場券販売は夕方4時まで)。会場は、「万博記念公園」東の広場。入場料は、前売券700円、当日券1000円(小学生以下無料)。