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【MotoGP】ロレンソ、ドゥカティ復帰説をやんわり否定「電話は来た。誕生日祝いのね!」

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motorsport.com 日本版

 MotoGPの2021年シーズンに向けたライダー移籍市場の動きは、2020年のレースが行なわれていない状況でも止まることはなかった。 【ギャラリー】アレックス・マルケス、日本GP“神スケーティング”の衝撃の瞬間  既に契約済みのシートが半数を占め、有力チームのシートは残り少ない。契約が発表されていないレプソル・ホンダの残るひとつのシートはポル・エスパルガロが獲得すると見られており、プラマックのシートも現Moto2のホルヘ・マルティンが獲得する見込みだ。  このライダー市場において噂の的になっているのが、昨年引退し今はヤマハテストライダーとなったホルヘ・ロレンソだ。彼には来シーズン、ドゥカティで現役復帰を果たすのではないかという噂が立っている。  ドゥカティはアンドレア・ドヴィツィオーゾとの契約延長の交渉を進めているが、経済的な面で折り合いがついておらず、その交渉は停滞していると伝えられてきた。そして、ドヴィツィオーゾの交渉が決裂した場合、ロレンソがチームに加入するのではないかという噂が広がっている。  昨年引退したロレンソにはこれまでも現役復帰説が囁かれてきた。彼は可能性という点ではそれを否定していないが、チャンピオンを狙えるプロジェクトでのみ復帰するとしていた経緯がある。  そして彼にとってその条件に合致するのはヤマハとドゥカティの2チームだけだ。  ただMotoGP.comが行なったロレンソとダニ・ペドロサの対談の中で、彼は最近の報道や噂について言及すると、オファーを貰っているわけではないと語った。 「それは真実じゃない。もちろん、僕は(ドゥカティのジジ)ダッリーニャとは素晴らしい関係を築いてる。彼は僕の誕生日に電話をかけてきてくれたのであって、僕らは仕事に関係あることを話したわけじゃない。今のところは満足してるんだ」  ロレンソはそう語った。また彼は、ヤマハでのテストライダーを続けたいとも話している。 「もしチャンピオンシップを勝つためのオファーがあったなら、少なくとも僕はその話を聞くだろう」 「33歳であろうとも、適切な“ツール”があれば、僕はチャンピオンシップで勝てると信じている。そして、僕にとっての選択肢はふたつだけだ。ヤマハは来年4人のライダーが揃っているようだし、ドゥカティもそうだ。僕は新型コロナのせいでできなかったマシンの改善に、ヤマハと取り組み続けたいと思っている」

Antonio Russo

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