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新型コロナで広まった在宅勤務、1人あたり約21万円の通勤コストの節約に ── 最新調査

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BUSINESS INSIDER JAPAN

フリーランスのプラットフォーム「UpWork」の最新調査によると、アメリカでは新型コロナウイルスの大流行で自動車通勤の時間とお金が大幅に節約されたようだ。ブルームバーグが8月27日に報じた。 UpWorkのエコノミスト、アダム・オジメク(Adam Ozimek)氏は、自動車通勤にかかる費用が3月半ば以降、アメリカ全体で910億ドル(約9兆6200億円) ── 1人あたり2000ドル ── 節約されたと報告した。 2018年には、平均的な自動車通勤者は1日あたり54.2分、年間9.5日を会社へ通うためだけに費やしていたという。 パンデミックで在宅勤務中の1000人を対象に行われた今回の調査でも、同じような結果が得られた。回答者は3月以降、通勤時間を平均して1日あたり51分節約できたと答えている。 オジメク氏がそのコストと時間的価値を計算したところ、パンデミックの最中にアメリカでは自動車通勤にかかる時間が1日あたり合計3290万時間、金額にして1日あたり約7億5800万ドル節約されたことが分かった。 UpWorkの調査結果は、多くの企業がすでにリモートワークをより恒久的に続ける決断をしていることの正当性を立証するものだ。 [原文:Remote work has saved Americans $91 billion in commuting costs, or about $2,000 a person] (翻訳、編集:山口佳美)

Taylor Borden

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