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和歌山・有田川町でクワの葉収穫始まる 「桑の葉茶」原料に

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 「きとら農園」(有田川町清水)で現在、「桑の葉茶」の原料となるクワの葉の収穫が行われている。(和歌山経済新聞) 【写真】きとら農園の「桑の葉茶」  同園で、収穫した葉を洗浄し、蒸し、乾燥、焙煎の工程を経て販売する「桑の葉茶」は、和歌山県の推奨する優良県産品「プレミア和歌山」に認定されている。  園主の新田清信さんは東京からUターンして就農。園地のある北浦(きとら)地区は養蚕業が盛んだったことから、購入した農地にクワが植わっており、新田さんは「これを使わない手はない」と独学で加工法を学び、クワの葉で茶を作り、販売を始めた。現在はブドウサンショウとクワを育て、加工・販売している。  新田さんは「クワは無農薬・無肥料の自然栽培で育て、葉の洗浄には伏流水を、蒸す熱源には間伐材を使い、安心・安全で地球に優しいものづくりを心掛けている」と話す。「購入者からは『雑味がなくほんのりとした甘みがあり、ノンカフェイン、ノンタンニンなので妊婦さんや赤ちゃんも飲める』と好評をいただいている」とも。  「桑の葉茶」は、「道の駅明恵ふるさと館」(金屋)、「キーノ和歌山」(和歌山市)、和歌山マリーナシティー内の「黒潮市場」(同)、「道の駅龍神」(田辺市)、「とれとれ市場」(白浜町)のほか、同園のオンラインショップなどで販売する。

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