韓国ドラマで主人公よりもハマる“サブメン”!? アン・ボヒョンやチェ・ジョンヒョプなど【恋の2番手・スーパーサブ役】も似合う名優【SPURセレブ通信】
韓国ドラマのロマンス作品において欠かせないのは、気づけば主人公よりも目で追ってしまうような「恋の2番手・スーパーサブ」ポジション。実際に2番手の好演ぶりが高く評価され、次作で主役に抜擢されることも多い。そこで今回は、アン・ボヒョン(36)やチェ・ジョンヒョプ(31)をはじめ、実はサブ役も似合う名俳優たちをご紹介! 最高の2番手を見せてくれた良作とともに、ぜひチェックして。 【写真】キム・ソノ、アン・ヒョソプほか、注目の“サブメン”をイッキにおさらい! チェ・ジョンヒョプ(31)/2作品でそれぞれ異なる“2番手”を披露 2021年配信の2作品で2番手っぷりを披露した“ヒョプ様”ことジョンヒョプ。『シーシュポス: The Myth』では珍しい金髪姿で登場したことに加え、パク・シネ(34)演じるヒロインを陰ながら慕うサン役に抜擢。『わかっていても』ではソン・ガン(30)とハン・ソヒ(31)を巡り、三角関係に。通称「じゃがいもくん」の愛称で慕われ、最高のわんこ笑顔を見せてくれた。
チョン・ヘイン(36)/名作サスペンス×ロマンスの2番手役でプチブレイク
イ・ジョンソク(35)主演の『あなたが眠っている間に』で、ぺ・スジ(30)演じるヒロインを巡り、エリート警察官ハン・ウタク役で切なすぎるスーパーサブっぷりを見せてくれたヘイン。本作で知名度を上げ、数年後にかの有名な『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』で“国民の年下彼氏”の異名をゲット。ヘインの原点としても絶対に観ておきたい名作!
アン・ボヒョン(36)/『彼女の私生活』での2番手役に心射抜かれる!
ボヒョンの出演作品のなかでも2番手役はなかなかにレア。『梨泰院クラス』の悪役でブレイクする前に、実はパク・ミニョン(38)主演の王道ロマコメ『彼女の私生活』において、これまた韓ドラの鉄板キャラクターであるヒロインの幼馴染ナム・ウンギを熱演。ボヒョンの新たな姿が見られることはもちろん、長年の片思いを募らせた切ない表情にグッと来る!