松川るい氏SNS復活直後に「エッフェル騒動」再燃のトホホ…流行語大賞ノミネートで上がり目ナシの哀れ
また注目を浴びてしまった。2日に発表された「2023ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語に「エッフェル姉さん」が入り、永田町で話題になっている。X(旧ツイッター)で一時、トレンド入りしたほどだ。 麻生・茂木両氏も激怒!松川るい参院議員“天才的”な嫌われっぷり、地元大阪は異例の「差し替え」要求 「エッフェル姉さん」とは、もちろん自民党・松川るい参院議員のこと。7月に党女性局長として参加したフランス研修中に、エッフェル塔前でポーズした写真をXに投稿し、「まるで観光旅行だ」と批判を浴びて大炎上。その後、謝罪したものの、女性局長を事実上更迭されていた。 ■「反省」をアピールしたかった? 今回のノミネートは、松川氏にとってタイミングが悪すぎた。7月末にフランス研修に関する謝罪文書をアップして以降、Xの投稿をストップし、近況報告はブログやフェイスブックがメインだった。炎上しやすいXの投稿を避けていたようだ。 ところが、10月25日、参院本会議で代表質問が行われたのを機に、Xの投稿を再開したばかりだったのだ。 「反省」をアピールしたかったのか、30日の投稿は妙にしおらしい内容だった。〈地元・大阪でたくさんのこども達も参加する清掃活動にお邪魔しました〉と記し、自らがゴミ拾いにいそしむ写真をアップ。服装は薄紫のパーカにジーパンと、ヤケに地味だ。エッフェル塔前で鮮やかな青いワンピースと白ジャケットで決めていたのとは大違いである。 さすがに違和感が大きすぎたのか、〈服装や雰囲気がいつもとまるで違う〉〈わざとらしさがハンパない〉〈必死なアピール活動お疲れ様です!!〉といったコメントが殺到。さらに〈流行語大賞ノミネートおめでとうございます〉と揶揄されるありさまだ。 「何とか挽回したい松川さんにとって、流行語大賞ノミネートはかなり手痛い。もう蒸し返されたくないと思っているでしょう」(官邸事情通) もはや、エッフェル姉さんに上がり目はないのか。