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「共通の知人に、小春に会うべきと言われてた」森星、菅原小春さんに会う

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久しぶりの同世代ガールズトーク。今回の撮影ではいつもとは違う顔を見せた星ちゃんです。そんな境地に導いたのは、星ちゃんと同じ年に生まれたこの人。パッショネイトな彼女のダンスは多くの人を魅了していますが、ふたりの話は表現について、そして日本で女の子として生きていくこと…と、果てしなく広がりました。

今日のシューティングでは、いろいろなことを言葉を交わさずに教えられた気がしているのー森星

森星さん(以下・森星)●共通の知人に「小春に会うべきだよ」とずっと言われていたんです。でもなかなかチャンスがないまま時間が過ぎてしまったのだけれど、『millennium parade』(King Gnuの常田大希が立ち上げたジャンルを超えたプロジェクト)のミュージックビデオに小春さんが出たときの話を聞いてとても衝撃を受けたの。 偶然、彼らと出会って、「その話すごい! 素晴らしいプロジェクトだから、ぜひ出演させて!」という話になったのでしょう。しかもムービーの設定上、髪は短いほうがよくない? とベリーショートになって現れたと聞きました。 菅原小春さん(以下・菅原)●そう。坊主にしちゃったの。 森星●そののめり込み方に感動しちゃって。私はこの1年ぐらい、仕事は仕事。やりたいことはそこで稼いだものをもとにやればいいと分けて考えるようになっていたのだけれど、もしかして違うのかも。とにかくやりたいことに向かっていって、お金は後からついてくるということもアリなのかも、って思わされたんです。 菅原●逆に私は、仕事というスタンスがわかっていなくて、踊っていたらこうして星さんにも会えるようなことになっていた感じなんです。ダンスが好きだけで生きている感じなので、このままでいいのかなとは思ってます。ダンス以外に好きなことを見つけなきゃ、って。 森星●なぜ? 菅原●ダンスしかできないから。 森星●でもそれってすごいことよね? 菅原●感謝なんですよね。好き嫌いのはっきりしている私が、好きなことだけをやってこられたというのは感謝しかないです。でもだからこそ私のダンスを好ましく思わない人もいるだろうし、私自身、フラストレーションを感じている部分もあります。 森星●どんなこと? 菅原●どう踊れば好まれるか、喜ばれるかがわかってしまって、そこから一枚脱ぎ捨てて次へ行くにはどうしたらいいのかなということをすごく考えてます。 森星●ちょっとわかるかも。ある程度経験を積むと、自分の型みたいなのが出来てきちゃう。 でもね、私は今日の撮影で、そこから抜け出るヒントをもらった気がしたの。今日の撮影は小春さんが全てリードしてくれて、まるで舞っているようだったでしょう。ノンストップ。これまで経験したことのないものだった。 その中で気が付いたんです。私はこれまでカメラやカメラの向こう側にいる人たちにどう見えるかを気にし過ぎていたんです。自分の気持ちや内側の呼吸を置き去りにしていた。今日はそこをすごく教えてもらった気がしてます。 菅原●私もすごくそういうところがあったんです。見ている人や鏡に対して踊っているんだって気が付いたのが2年前。 森星●変わるきっかけがあったの? 菅原●コンテンポラリーをやってみたんです。そうしたら自分の内側で何が動いているのか。自分のオーラをどうまとうか、放出するか。人間は光も宿すけれど、影も宿す。立っているだけで絵が見えるようなエネルギーの出し方を教わりました。 森星●すごい。その感覚の鋭さは子どものころからあったものなの? 菅原●あ、ごめんなさい。今、違うことを考えてた(笑)。 森星●あるある(笑)。

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