亀代順哉が単独首位浮上 矢野東2位、桂川有人は「69」で浮上【男子特別ファイナルQT】
<JGTO特別ファイナルQT 2日目◇9日◇ザ・ロイヤルゴルフクラブ(茨城県)◇7568ヤード・パー72> アマ時代の貴重写真 亀代順哉と金谷拓実 4日間の日程で行われている国内男子ツアーの特別ファイナルファイナルクォリファイングトーナメント(QT)。本日、第2ラウンドが終了し、初日首位タイ発進の25歳・亀代順哉が3つ伸ばし、トータル8アンダー・単独首位に浮上した。 トータル7アンダー・2位にツアー通算3勝の43歳・矢野東。トータル6アンダー・3位に鈴木敬太、トータル5アンダー・4位に生源寺龍憲が続いた。 今年プロ転向した22歳・桂川有人は「69」をマークし、トータル2アンダー・9位タイに浮上。同じく今年プロ転向の清水大成は2ストローク落とし、トータルイーブンパー・20位タイに後退した。 ツアー1勝のベテラン・増田伸洋はトータル1オーバー・25位タイ。同7勝の久保谷健一はトータル5オーバー・51位タイとなっている。 同QTは72ホールのストロークプレーで行われ、上位10位タイまでの選手が来年のツアー出場権を獲得。具体的には、1位が19年のQTランク『10.5』、2位が『20.5』…、というように、同QTの結果に応じて19年のQTランクのあいだに組み込まれるシステムとなっている。 (撮影:GettyImages)<ゴルフ情報ALBA.Net>