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リポーター泣かせで知られるスパーズ指揮官グレッグ・ポポビッチ、彼の意外な一面とは? 

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リポーターに旅行先の観光スポットをメール

写真=Getty Images スパーズのヘッドコーチ、グレッグ・ポポビッチは史上最高のコーチの1人に数えられるが、彼のメディア対応は独特だ。インタビュー中のポポビッチはどこか皮肉っぽく、ぶっきらぼうな印象を与えることが多く、リポーター泣かせのコーチとして知られている。 『ESPN』で女性リポーターを務めていたリサ・ソルターズはポポビッチとのインタビューを「神経をすり減らす仕事」と表現した。「ポップ(ポポビッチの愛称)は私に恥をかかせようとしているのではないんです。だから私も気を悪くすることはありません。彼は自分の仕事をしているだけです。ただ彼が皮肉っぽいというのは分かっているので、自分の仕事をするだけです」 女性で初めてNBAのコメンテーターを務め、長年リポーターとしても活躍してきたドリス・バークにとっても名将へのインタビューは簡単ではなかった。それでもバークは「グレッグは尊敬に値する人物です」と話し、ポポビッチのことを性格の悪い皮肉屋だとは考えていない。そしてバークは『New York Post』とのインタビューでポポビッチとの印象深いエピソードを紹介した。 「2013年のNBAファイナルの第7戦でスパーズが敗れた後、マイアミのアリーナを歩いていたら向こうからポップが歩いてきました。目を合わせたくなかったからうつむいて一歩下がって彼を通そうとしたんです。するとポップは私の肩をつかんで私を振り向かせこう言いました。『オフシーズンの予定は? 』。私はびっくりして『ナパへ旅行に行く予定です』と言うと、『ドリス、秘書のメールアドレスを教えるから、メールを送って予定を知らせてくれ』と言われました。ポップは私にメールでおすすめの観光スポットのリストを教えてくれたんです。サイドラインリポーターが経験してきたどの過酷なインタビューよりも1番グレッグ・ポポビッチを表していると思います」 試合中のポポビッチは近寄り難いオーラをまといベテランリポーターでさえ神経を使うが、試合が終われば親しみやすい普段のポポビッチに戻るようだ。

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