日本代表辞退の長友佑都が緊急入院、胃腸炎発症と現地報道
コンディション不良で日本代表への参加を辞退したマルセイユのDF長友佑都だったが、緊急入院していたようだ。フランス『オンズ・モンディアル』が伝えた。 【動画】20歳の長友佑都がマルセイユ相手に衝撃のミドルをぶち込む! 今夏フリーの状態からマルセイユへと加入した長友。自身初となるフランスでのプレーとなったが、ここまで2試合に出場していた。 しかし、4日に行われたリーグ・アン第6節のリヨン戦ではメンバー入りせず。そして、その後にコンディション不良として日本代表活動への不参加が発表されていた。 試合後にアンドレ・ビラス=ボアス監督は、不在の長友について言及しなかったが、どうやら胃腸炎を発症し、緊急入院していたとのことだ。 『オンズ・モンディアル』によれば、長友の痛みは相当だったようで、緊急入院を余儀無くされるほどだったとのことだ。 これからインターナショナル・マッチウィークに入るため、回復の時間は取れる状況。17日にはボルドーとの第7節が控えている。
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