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岩田剛典&新田真剣佑が映画初共演 “裏社会”と“表社会”から復讐に燃える

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オリコン

 人気グループ・EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、2012年に「第25回小説すばる新人賞」を受賞し、映画化が決まった行成薫氏の小説『名も無き世界のエンドロール』で主演を務めることが、発表された。共演は、初タッグとなる俳優・新田真剣佑。岩田は“裏社会”から、新田は“表社会”から、自らの運命を変えた不条理な世の中への復讐劇が描かれる。公開は2021年。 【画像】『名も無き世界のエンドロール』原作書影  お互いに親がいない岩田演じるキダと、新田演じるマコトは少年期に出会い、そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも交わり、支え合いながら平和に暮らしていた。しかし、20歳のときに起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生は大きく狂い始める。キダは裏の社会、マコトは表の社会で、10年もの時をかけ、社会の底辺から必死にのし上がっていく。異なる世界に身を置く2人が、命がけで仕掛ける企みと、その結末に胸を打たれる衝撃のエンドロールが紡がれる。  キダ(岩田)は、大事な友のために裏社会に飛び込み、殺人もいとわない“闇の交渉人”。岩田自身、今まで見せたことのない“ハードボイルド”な男を体現し、俳優として新境地を開く。マコト(新田)は、キダの唯一の家族ともいえる存在。ある事件をきっかけに人生を狂わされるも、キダのちからを借りながら貿易会社の社長として、表舞台で活躍するストイックな男だ。  岩田は自身が演じるキダについて「常に幼なじみを想い、どこかアクセルを踏み切れずにいるもやもやとした葛藤を抱えながらも、計画遂行のために突き進んでいくような役柄でした」と分析。初共演の新田については「マコトという役柄に象徴されるような天真らんまんさが印象的でした」と話す。  新田は「岩田さんとは初共演でしたが、以前、授賞式でお会いしており、今回ご一緒できてとてもうれしかったです」と笑顔。「今回初めて劇中でマジックにも挑戦しており、現場で必死に練習した記憶があります。ぜひ楽しみにしていてください」とアピールする。  メガホンをとるのは映画『キサラギ』(07年)や『累-かさね-』(18年)などで知られる佐藤祐市監督。「この作品にも大きなトリックがあります。劇中には小さなトリックも登場します。今回の『トリック』が、どのように観客に伝わるのか? 期待と不安が入り乱れる感覚ですが『早く見ていただきたい!』というのが正直な気持ちです」とコメント。  行成氏は「タイトルに“エンドロール”とあるように、本作は映画を意識しながら書き上げた作品でした。今回、映画化されることとなり、頭の中に漠然と思い浮かべていた映像がスクリーンで見られるということに、とてもわくわくしております」と喜んでいる。

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