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大学進学率が最高 県内の国公私立高203校の卒業生進路状況 入試の新制度で浪人減少か

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埼玉新聞

 埼玉県教育局は27日、今年3月に県内の国公私立高校203校(全日制・定時制・通信制延べ225校)を卒業した生徒の進路状況調査の速報を発表した。卒業者数は前年度比349人減の5万6643人。短大などを含む大学進学者は同399人増の3万3130人で、大学進学率は1・1ポイント増の58・5%となり、調査開始以来最高となった。 私立高オンライン説明会好評、進学塾サイン・ワンが開催 大宮開成、浦学、徳栄、叡明、昌平、浦和実が参加

 公立高校全日制の卒業者数は3万7242人で大学進学者は1万8968人、進学率は50・9%(1・3ポイント増)。私立高校全日制の卒業者数は1万8224人で、大学学者は1万3902人で76・3%(増減なし)だった。  就職者総数は前年比249人減の7479人で卒業者数に占める割合は13・2%となり、4年連続で低下した。一部の予備校を含む専修学校などへの進学・入学者は195人減の1万2904人。自宅浪人1536人を含む進学準備中の者は667人減の4065人だった。  同局教育政策課は大学進学者の増加ついて、「2021年度から大学入試の新しい制度が導入されるので、従来のセンター試験のうちに進学したいと考える人が多く、進学者が増加し浪人する人が減ったと考えられる」と分析した。

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