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【BOM】石井一成vsHIROYUKIのタイトルマッチ、名高はタクトと和製ムエタイ戦士対決=無観客・無料動画配信

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ゴング格闘技

2020年6月28日(日)にムエタイ大会『BOM~The Battle Of MuayThai~』の開催が決定した。今大会は無観客で行われる。 【写真】19歳の名高はさらに若い16歳のタクトと対戦  メインイベントはBOMスーパーフライ級王者決定戦3分5Rとして、イッセイ・ウォー・ワンチャイ(ウォー・ワンチャイ・プロモーション)とHIROYUKI(RIKIX)が初激突。  イッセイ・ウォー・ワンチャイこと石井一成はジュニアキック出身で、アマチュアでは14冠王を達成。タイを主戦場に6連続KO勝利を飾り、2017年2月にはTrue4Uフライ級タイトルを高校生で獲得。2017年6月からは『KNOCK OUT』に参戦し、2018年12月、トーナメントを制してKING OF KNOCK OUT初代フライ級王座に就いた。那須川天心に対して“西の神童”と呼ばれている。  また、2019年2月にはKO勝ちでWPMF世界フライ王座も奪取。6月にもKO勝ちでIBFムエタイ世界フライ級王座を獲得している。当初は4月12日(日)エディオンアリーナ大阪・第一競技場で開催の『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2020 1st Round』に参戦が決まっていたが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止となっていた。  HIROYUKIは目の良さと身体能力の高さを活かし、打たせずに打つ試合を持ち味とする。時折、派手な蹴り技も見せるが、得意技はヒジ打ち。新日本キックボクシング協会の第6代日本フライ級王者&第12代日本バンタム級王者で、近年では他団体選手との試合を望んで実現させてきた。今年4月には『Road to ONE』でポン・ピットジム(タイ)にKO勝ちしている。  軽量級実力者同士のスピード感あふれるテクニカルな試合となるだろう。  セミファイナルではBOMのエース、名高・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム)がタクト・ウォー・ワンチャイ(ウォー・ワンチャイ・プロモーション)と対戦。  名高は2018年12月、ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王座を奪取し、日本人として7人目の同スタジアム王者になり、2019年4月15日にはルンピニースタジアム認定同級王座も獲得。日本人初のルンピニー王者になると同時に、ムエタイの2大殿堂であるルンピニーとラジャダムナンの王座を同時に保持した史上2人目の外国人(タイ人以外)選手となった。  また、2017年4月にWMC世界ピン級王座、2018年4月には日本人4人目の快挙となるWBCムエタイ世界タイトル(ミニフライ級)を獲得。さらに同年9月にはIBFムエタイ世界ミニフライ級王座もKOで獲得し、日本人初のIBFムエタイ世界王者となっている。2019年12月のBOMではBOMフライ級初代王座決定トーナメントを圧倒的な強さで制した。  対する16歳のタクトは2018年2月にラジャダムナンでプロデビューを果たし、タイを主戦場にキャリアを積んできた選手。戦績は8勝(3KO)2敗1分。名高とは本格的なムエタイスタイルながらもKOを狙いに行く試合となりそうだ。  今大会を主催するBOMプロモーションの中川夏生代表は「たくさんの格闘技の選手が今までにない経験をしています。新型コロナウィルスの影響をうけ、試合どころか練習までもが危ぶまれる状況です。先日、無観客で行われたROAD TO ONEや7月に行われる予定のRISEなどに出場する選手がいる中、ヒジありのムエタイ選手たちが戦える場所がないと思いました。BOMはまだまだ小さくTVなどはついていません。ただ、どうにかして開催出来るように…無観客で出来るようにと考え、やっと6月28日に開催する事となりました。この大会をより良くするため、現在も沢山の方々のアドバイスをもらい試行錯誤しております。何とかこの大会を皆様に見ていただけるようにしていきます」と、開催する趣旨を説明。  今大会は“無料”で動画配信されることが決まっているが、同時に無観客・無料動画配信興行の資金として活用する大会支援のクラウドファンディングを実施している。リターンには出場選手のグッズ、キーホルダーやTシャツ、さらには大会閉会の際のエンドロールに氏名が掲載されるなどのリターンが用意されている。

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