29日の中山、京都、中京競馬場の馬場状況
JRAは29日、各競馬場の馬場状況を発表した(同日正午現在) 【中山】 馬場状態:芝=良 ダート=稍重 芝の状態:第4回中山競馬終了後、10月中旬にオーバーシードとして洋芝を播種しました。野芝及び洋芝とも順調に生育しており、全体的に良好な状態です 芝の草丈:芝コース=野芝約6~8センチ 洋芝10~14センチ 障害コース=野芝約6~8センチ、洋芝約10~14センチ 使用コース:Aコース(内柵を最内に設置) 芝コースクッション値:10.2(10時30分測定) 【京都】 馬場状態:芝=良 ダート=稍重 芝の状態:向正面直線から正面直線の内側に傷みがあります 芝の草丈:芝コース=野芝約10~12センチ、洋芝約12~16センチ 障害コース=野芝約10~12センチ 使用コース:Cコース(Aコースから直線部7メートル、曲線部6メートル外に内柵を設置) 芝コースクッション値:11.3(9時30分測定) 【中京】 馬場状態:芝=良 ダート=稍重 芝の状態:第3回中京競馬終了後、特に傷んだ3コーナーから4コーナーの内柵沿いを中心に約5000m2の芝張替えを行いました。10月中旬にオーバーシードとして洋芝を播種し、約1週間保温効果のあるシートで養生しました。その後、肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の管理作業を行い、生育促進に努めました。芝の生育は順調で、概ね良好な状態です 芝の草丈:野芝約6~8センチ、洋芝約10~14センチ 使用コース:Aコース(内柵を最内に設置) 芝コースクッション値:9.5(9時30分測定) (参考)クッション値とクッション性の関係 12~ 硬め 10~12 やや硬め 8~10 標準 7~8 やや軟らかめ ~7 軟らかめ