町田の「好感度アップ」 勝者への粋な投稿…クラブの歴史紡ぐ1枚が反響「泣いてもいい?」
町田は新潟に2戦合計2-5で敗退
FC町田ゼルビアは、9月8日に行われたルヴァンカッププライムラウンド準々決勝の第2戦でアルビレックス新潟と対戦し2-0で勝利。しかし2試合合計2-5で敗退となったなか、町田公式SNSが粋な投稿をして注目が集まっている。 【実際の投稿】「好感度アップ」「素敵」 町田公式SNSが写真付きで公開した粋な投稿 4日に行われた第1戦でのアウェー戦で町田は、0-1とリードを許した場面でFW藤尾翔太が退場して数的不利に。その後新潟に一方的に攻め込まれて4点を失い、0-5と大敗を喫した。 迎えた第2戦では出場停止の藤尾に代わり40歳ベテランFW中島裕希が先発出場を果たすと、前半42分に縦パスをダイレクトで振り向きざまに振り抜き先制弾を奪った。さらに同45分にも追加点を奪ったものの、反撃及ばずに2試合合計2-5で敗退となった。 試合後には町田公式の投稿が話題に。公式X(旧ツイッター)で「#アルビレックス新潟 の皆さん、ルヴァンカップ準決勝進出、おめでとうございます。タイトル獲得へ、次戦のご健闘をお祈りします!」と綴り、町田でプロキャリアをスタートさせた新潟FW鈴木孝司と当時2トップを組んでいた中島が試合中に競り合っている姿や、試合後互いに称える様子を公開している。
この投稿にファンからは「町田の分まで暴れてきますよ!」「運営も最高でした」「いい試合をありがとう」「温かいお言葉ありがとうございました」「ステキなエール」「優しい」「リスペクトのあるこうした投稿素敵」「好きになった」「泣いてもいい?」「好感度アップ」と話題を呼んでいる。
FOOTBALL ZONE編集部