日曜京都競馬場の注目激走馬…京都１１Ｒギャラクシーステークス
京都１１Ｒ・ギャラクシーステークス・馬トク激走馬＝サンライズジーク 昨年のユニコーンＳは、よどみない流れを２番手から運んでペリエールの２着。三浦騎手が「折り合い面は心配ないと思っていたので自分の形で。日本代表の馬に食らいつき、いい経験になった」と走りを評価した。 【データで見る】サンライズジークの血統、戦績 その後スランプ気味に着順が整わない時期が続いたが、馬体も絞れた休み明けの前走（霜月Ｓ３着）で、久々の好走。１、２着のロードフォンス、スマートフォルスはオープン最上位級の力量馬だけに、この変化は見逃せない。自分のペースで前めを取れる外め１５番は戦いやすい好枠。先行馬に乗せると達者な西村淳也騎手、５６キロを生かした粘り込み作戦に活路を見いだす。
報知新聞社
