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藤原佳幸監督、「もしあの時こうしていれば」も魅力の一つ/イエスタデイをうたって・独占手記

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ABEMA TIMES

 4月から好評放送中の春アニメ「イエスタデイをうたって」。漫画家・冬目景による独特なタッチのイラストと、男女の心を繊細に描くストーリーのアニメ化に、原作ファンを中心に日増しに注目度を上げている。自身も原作の大ファンである藤原佳幸監督が、第8話の放送を記念した独占手記を寄せた。 <藤原佳幸監督:独占手記>  8話は先週から続きで品子の「うちくる?」からスタートしていきます。ここから先は次週への引きを意識した構成になっています。  品子の陸生への態度の変化が如実に出てきますが、そこの本心がどうなのか?というところの掘り下げになっています。品子にとって陸生が良き相談相手なのか、または浪の気持ちに対する逃げの場なのか、、、構成の段階ではどちらも正解に見えるように品子自身もよくわかっていない様に見せていきたいと思いました。  恋愛の三角関係に限らず人生の分岐点で、もしあの時こうしていれば、、、は「イエスタデイをうたって」の魅力の一つになるよう心掛けています。  何が正解などだれにも分からない、だから間違った選択をして傷つけたとしても、、、そこからどう挽回していくのか、陸生や品子、晴や浪の人間力が試されていく過程を楽しんででいただければと思います。  次週は、態度を保留している品子がどうなっていくのか、陸生と晴の関係がどう変化するのか、乞うご期待!! ◆作品情報「イエスタデイをうたって」とは  1998年よりビジネスジャンプ~グランドジャンプ(集英社)で連載、2015年に完結した漫画家・冬目景による漫画作品。コミックスはシリーズ累計140万部を突破。現在も多くのファンに愛されている。 ◆ストーリー  大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている”リクオ”。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女―“ハル”が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“品子”が東京に戻ってきたことを知る。 ※品子のしなは木へんに品が正式表記 (C)冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会

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