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予算6万円台 割安ながら性能十分の15型ノートPC

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NIKKEI STYLE

「MateBook D15」(ファーウェイ・ジャパン)●CPU:ライゼン5 3500U(2.1GHz)●メモリー:8GB●ストレージ:256GB SSD(PCIe)●光学ドライブ:なし●ディスプレー:15.6型(1920×1080ドット)●オフィス:なし●実売価格:6万6000円前後 メーカーの直販サイトや量販店の店頭で見かける10万円を切る激安ノートパソコン。なかには5万円以下の製品もあり、そのあまりの安さに、思わず買おうか迷った人も多いのではないでしょうか。そこで、日経PC21編集部が10万円以下のノートパソコンの実力を検証、価格帯やタイプ別に紹介する。自分の使い方に合った、お買い得マシンを見つけてほしい。今日は前回の「予算は4万円台 激安ノートパソコンの実力を検証」に引き続き、6万円台クラスの激安15型スタンダードPCを紹介する。

■予算6万円台 激安15型スタンダードは幅広い用途に

予算が6万円台になると、CPUはインテルのコアi5、AMDのライゼン5などのアッパーミドルクラスの製品が選べるようになる。また、メモリーやストレージも充実してくる。スマホで撮影した写真の編集なども、ある程度快適にこなせるだろう。 ここで取り上げるのは、ファーウェイの「メイトブックD 15」。6万円台半ばから販売するショップもあり、ライゼン5、8ギガメモリー、256ギガのPCIe接続SSDなど、充実したスペックを誇る1台だ。 キーボードは標準的配列で打ちやすい。タッチパッドの反応も良く、入力系の操作感は上々だ。給電に対応したUSBタイプC端子を搭載し、HDMI出力も装備するなど端子類も充実している。 特筆すべきは、指紋センサーが組み込まれた電源ボタンや収納式のカメラなど、本機ならではの機能が満載されている点。ファーウェイのスマホと自動的に接続し、パソコンからスマホを操作したり、データを受け渡ししたりもできる。 そのほかブルーライトを大幅にカットする目に優しいディスプレイなど、ユーザーの使い勝手を重視した機能を搭載。汎用性が高く使いやすいパソコンが欲しい人は注目だ。 ■まだまだある、割安な注目機種 「dynabook CZ45/L(W6CZ45CLBL)」はダイナブックのコアi3搭載モデル。1テラの大容量HDDとDVDスーパーマルチドライブに魅力を感じるならお薦めだ。 「dynabook CZ45/L(W6CZ45CLBL)」(Dynabook)●CPU:コアi3-8130U(2.2GHz)●メモリー:4GB ●ストレージ:1TB HDD●光学ドライブ:DVDスーパーマルチ●ディスプレイ:15.6型(1366×768ドット)●オフィス:なし●直販価格:5万8080円[注1] 「Inspiron 15 5000 スタンダード」は最新世代のコアi3、PCIe接続SSDなど手堅い仕様のうえ、指紋認証センサーを兼ねた電源ボタンなど使い勝手の良い機能を持つ。 「Inspiron 15 5000 スタンダード」(デル)●CPU:コアi3-1005G1(1.2GHz)●メモリー:4GB ●ストレージ:256GB SSD(PCIe)●光学ドライブ:なし●ディスプレー:15.6型(1920×1080ドット)●オフィス:なし●直販価格:6万2980円(税別)[注2] マウスコンピューターは国内生産の高品質と手厚いサポートが魅力。スペックもビジネス向けパソコンに適している。 「mouse F5-celeron」(マウスコンピューター)●CPU:セレロン4205U(1.8GHz)●メモリー:8GB ●ストレージ:256GB SSD(SATA)●光学ドライブ:DVDスーパーマルチ●ディスプレー:15.6型(1920×1080ドット)●オフィス:なし●直販価格:5万9800円(税別、送料別) 「IdeaPad S540(15)81NG000MJP」(レノボ・ジャパン)は最新世代のコアi5、8ギガメモリー、256ギガのPCIe接続SSDなど、ワンクラス上のスペックを誇る。まさに高コスパな1台。 「IdeaPad S540(15)81NG000MJP」(レノボ・ジャパン)●CPU:コアi5-10210U(1.6GHz)●メモリー:8GB●ストレージ:256GB SSD(PCIe)●光学ドライブ:なし●ディスプレー:15.6型(1920×1080ドット)●オフィス:なし●直販価格:6万2700円[注2] 「Vostro 15 3000(3591)プレミアムモデル」は高性能な第10世代コアi5に、SSDではなくHDDを組み合わせている点がポイント。大容量ストレージが必須という人は要注目。 「Vostro 15 3000(3591)プレミアムモデル」(デル)●CPU:コアi5-1035G1(1GHz)●メモリー:4GB●ストレージ:1TB HDD ●光学ドライブ:DVD±RW ●ディスプレイ:15.6型(1366×768ドット)●オフィス:なし●直販価格:6万4980円(税別)[注2] 「Inspiron 15 3000 スタンダード」は最新の第10世代コアi3を搭載。そのほか、256ギガのPCIe接続SSD、DVD±RWドライブなど、充実したスペックを誇る。 「Inspiron 15 3000 スタンダード」(デル)● CPU:コアi3-1005G1(1.2GHz )●メモリー:4GB ●ストレージ:256GB SSD(PCIe)●光学ドライブ:DVD±RW●ディスプレイ:15.6型(1920×1080ドット)●オフィス:なし●直販価格:6万2980円(税別)[注2] 「HP 15-db1000 スタンダードモデルG2」は高性能GPUを内蔵するライゼン5を搭載するため、中・軽量級3D ゲームも楽しめる。幅広い用途に活用できる点が本機の魅力だ。 「HP 15-db1000 スタンダードモデルG2」(日本HP)●CPU:ライゼン5 3500U(2.1GHz )●メモリー:8GB ●ストレージ:256GB SSD( PCIe )●光学ドライブ:DVDライター●ディスプレー:15.6型(1920×1080ドット)●オフィス:なし●直販価格:5万9800円(税別、送料別) シンクパッドのスタンダードビジネスモデル。高品質なうえ、USBタイプC 端子を装備するなど、使い勝手の良さが魅力。 「ThinkPad E15 スタンダード」(レノボ・ジャパン)●CPU:コアi3-10110U(2.1GHz)●メモリー:4GB●ストレージ:128GB SSD( PCIe )●光学ドライブ:なし●ディスプレー:15.6型(1920×1080ドット)●オフィス:なし●直販価格:6万6990円[注2] 次回は価格と性能のバランスが良い実用機が多い7万円台の万能15型スタンダードを紹介する。 [注1]会員割引価格。無料会員への登録が必要 [注2]記事執筆時点(7月上旬)のメーカー直販サイトで配布されていたクーポンや、実施されていたキャンペーンを適用した価格 (ライター 滝 伸次、原 如宏 写真 スタジオキャスパー) [日経PC21 2020年9月号掲載記事を再構成]

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