4月19日は「飼育の日」 名古屋港水族館でふれあいイベント/愛知
「419(しいく)」の数字にちなみ、日本動物園水族館協会によって制定された「飼育の日」。名古屋港水族館(愛知県)では「飼育の日」に関連し、4月19・20日に各種イベントを開催する。参加費は無料。イベント内容は以下の通り。
■1日飼育係 【開催時間】12:00~15:30 【参加対象】小学4~6年生、各日10名(計20名) 【開催内容】名古屋港水族館南館の飼育係の仕事を体験。ウミガメのエサの準備や給餌、サイズ計測などを行う。黒潮水槽で「マイワシのトルネード」のチャレンジも。 ■イルカトレーナーになってみよう 【開催時間】13:20~16:00 【参加対象】中学1~3年生、各日6名(計12名) 【開催内容】バンドウイルカのトレーナーを体験。イルカトレーナーの仕事について説明を受けた後、実際にエサやりなどに挑戦する。 ■水族館裏側探検 【開催時間】10:00~10:30 【参加対象】年齢制限なし、各日20名(計40名) 【開催内容】展示を維持するために必要な予備水槽など、普段見ることのできない水族館の裏側を飼育係の案内によりめぐるバックヤードツアー。 なお、参加には事前申し込みが必要。往復はがきに指定事項を記入し、応募での申し込みとなる。4月10日必着。詳しくは名古屋港水族館ホームページを確認。