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車いすカーリングが選抜代表で北京パラへ挑戦

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日刊スポーツ

日本車いすカーリング協会が16日、オンラインで会見を開き、新たに採用した日本代表選考・強化方式で21年世界選手権、22年北京冬季パラリンピック出場を目指していることを明らかにした。 浪岡正行強化委員長が口にしたのはこれまでにないチャレンジだった。日本代表を国内で活動する10クラブからチーム単位で選ぶのではなく、選手個人を能力重視で選考し、各クラブからの選抜チームの形で代表を立ち上げる新システム。「常にチームで練習できないデメリットはありますが、個々に能力の高い選手を選考できるメリットがある。(北京へ)わずかでも可能性がある限りは…」と同委員長は説明した。 日本は10年バンクーバー大会で初出場を果たしたものの、その後は2大会続けて出場権を逃してきた。毎年開催される世界選手権3大会分の成績による獲得ポイントでパラリンピック出場は決まるが、日本はこの2年間、クラブチームの代表が予選で敗退。北京大会に出場するには来年1月、予選に相当する世界B選手権(フィンランド・ロホヤ)で3位以内に入り、3月の世界選手権(北京)で優勝を目指すしかないという。 車いすカーリングは男女混合のチーム戦で争われる。新たな代表選考、強化策は昨年11月に国内クラブ、約50人の登録選手に伝えられた。今年5月の日本選手権が新型コロナウイルス禍で中止になるなど実戦不足の中、日本協会の代表公募に応じたのはバンクーバー大会代表の斎藤あや子(63=チーム長野)ら男女9人。11月1日から3日間、盛岡市での選考合宿で5人が選抜され、新たなスタイルの日本代表チームが結成される。【小堀泰男】

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