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カクカクボディで癒やされる!? 名作と言われるコンパクトカー3選

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くるまのニュース

直線基調で秀逸なデザインのコンパクトカーを振り返る

 スペース効率が重要視される軽自動車を除くと、近年のクルマは曲面を組み合わせた流麗なフォルムのモデルが多い印象です。 【画像】シンプルすぎる内装にも注目! 小さくても偉大なコンパクトカーを見る(16枚)

 一方、昔は直線基調で平面を組み合わせたようなモデルが多く、なかには優れたデザインのクルマも存在。  そこで、カクカクボディながら秀逸なデザインのコンパクトカーを3車種ピックアップして紹介します。

●日産「マーチ」

 日産初代「マーチ」は1982年に発売された新世代のコンパクトカーで、世界戦略車として国内のみならず欧州でも大ヒットを記録しました。  発売前年の1981年に東京モーターショーにコンセプトカー「NX-018」として出展。車名を一般公募するキャンペーンがおこなわれた結果、マーチに決まりました。  ボディタイプは3ドアと5ドアハッチバックが設定され、飽きのこないシンプルな外観が高く評価され、とくに女性を中心に人気を獲得。  当初、搭載されたエンジンは52馬力を発揮する1リッター直列4気筒SOHCのみで、トランスミッションは5速MTと4速MT、3速ATが組み合わされました。  内装もシンプルなデザインで、装備も必要最小限にとどめることで安価な価格設定と700kg台の車重を実現し、その恩恵でアンダーパワーながらもキビキビとした走りが可能でした。  1985年には高性能化を図るためにターボエンジンを搭載した「マーチ ターボ」を追加。さらに1988年にモータースポーツベース車としてターボとスーパーチャージャーを搭載する「マーチR」と、1989年にマーチRのストリート仕様「マーチ スーパーターボ」が登場します。  ほかにもルーフをキャンバストップとした「マーチ キャンバストップ」や、女性ユーザーに向けた仕様の「マーチ コレット」など、バリエーションを拡大。  初代マーチは1992年まで販売されましたが、これは当時としては異例のロングセラーで、それほどまで人気を保っていたということです。  ちなみに、CMや広告のキャラクターにはマッチこと近藤真彦さんが起用され、女性ユーザー獲得に貢献したといいます。

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