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【特集】西日本最多『クラゲ』23種類5000匹!京都水族館リニューアル 入社4年目クラゲ大好き飼育員の奮闘記

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MBSニュース

7月16日、京都水族館の「クラゲ」展示エリアがリニューアルオープンしました。西日本最多となる23種類・約5000匹以上のクラゲが展示されるということなのですが、クラゲは繊細なために、舞台裏には多くの苦労がありました。

京都水族館でクラゲエリアがリニューアル

JR京都駅から徒歩15分の場所にある都市型水族館の「京都水族館」(京都・下京区)。8年前に開業して以来、大勢の観光客が訪れる人気スポットなのですが、中でも人気はイルカパフォーマンスです。

そんな京都水族館で飼育員をしている入社4年目の小野地慧さん(26)は、これまでペンギンの飼育などを担当していましたが、大学時代にクラゲを研究していたこともあり、今回、クラゲゾーンのリニューアルを担当することになりました。クラゲは、ご飯をあげる瞬間が一番かわいいと言い、語り始めると止まりません。

「カギノテクラゲはこうやって壁にくっついているんですよ。クラゲのイメージとちょっと違う姿が面白いなと思うのと、あとすごく毒が強いクラゲなんですよ。呼吸困難になるみたいな。そのギャップが面白くてすごく好きなんですよ。」(京都水族館・魚類チーム 小野地慧さん) 今回のリニューアル計画では、クラゲの展示エリアが拡張され、西日本最多となる23種類・約5000匹のクラゲが展示されます。 「クラゲはいつか大ブームが起きて、日の目を見る日が来るとずっと思っていた。」(小野地慧さん)

直径6.5m!ドーナツ型の巨大水槽

今年2月、巨大なクレーンに吊り下げられていたのはクラゲ用の新しい水槽です。小野地さんは新エリアの目玉となる大水槽「GURURI」の責任者に抜擢されました。 直径6.5mもあるこの巨大な水槽は、ドーナツ型になっていて、穴の中に入ると辺り一面360度、クラゲを眺めることができるという代物です。そして小野地さんに与えられた最大の任務は、この大水槽に入れる1500匹ものミズクラゲを確保することです。 「(クラゲで)埋まりますかね。すごく大きいんですけど。埋まらず寂しい状態でオープンはできないという焦りが出ました。」(小野地慧さん)

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