今季8ゴール16アシストで“アシストキング”の伊東純也、クラブの「ゴールデン・シュー」を受賞
ヘンクは16日、2021-22シーズンのOSVゴールデン・シューの投票結果を発表した。 【写真】アシストキングの伊東純也がクラブのゴールデン・シューのトロフィーを手にする 毎年恒例となっているクラブの最優秀選手への投票。シーズン最後のホームゲームにてトロフィーが授与される。 「マン・オブ・ザ・マッチ」の全ての投票を最も相応しい3名に換算。ブロンズはFWポール・オヌアチュ、シルバーはMFパトリック・フロショフスキーとなった。 そして栄えあるゴールデン・シューは、日本代表MF伊東純也に送られることとなった。 伊東は今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで38試合に出場し8ゴール16アシスト。チーム内で3位の3037分に出場しており、最もチームに貢献したことが評価された。 アシスト王の証でもある黄色の模様を背負ってプレーしている伊東。ファンからも愛され、チームに欠かせない存在となっている一方で、今夏の移籍の噂も浮上しており、ファンとしては去就が気になるところだろう。
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