公衆トイレで強盗未遂…長期出張で来ていた自称建設作業員の少年3人を逮捕
23日、山口県山口市の公衆トイレで、カッターナイフを突きつけて現金を奪おうとした疑いで、少年3人が逮捕されました。 強盗未遂の疑いで逮捕されたのは、自称・山口市の建設作業員の少年3人です。 警察によりますと、23日午前1時すぎ、少年3人は共謀して山口市中園町にある公衆トイレにいた30代の団体職員の男性に「財布を見せろ」と言い、カッターナイフを突きつけて現金を奪おうとした疑いが持たれています。 男性はその場から逃げ出してけがはなく、未遂に終わりました。 少年らは県外から長期の出張で来ていて、男性とは面識がなかったということです。 警察は捜査に支障が出るとして、認否を明らかにしていません。 警察で犯行の動機などを調べています。
テレビ山口
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