ユベントスに痛手、アレックス・サンドロに続きフアン・クアドラードも新型コロナウイルス陽性
ユベントスが5日、トップチームに所属する32歳のコロンビア代表MFフアン・クアドラードが、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと発表。 クラブの発表によると、クアドラードは無症状であるものの検査で陽性が確認されたという。隔離されるため、現地時間6日に行われる首位ミランとの試合を欠場することになった。なお、前日の段階でブラジル代表DFアレックス・サンドロの陽性も明らかになっている。 2017年7月にチェルシーからユベントスへ完全移籍したクアドラード。今季は公式戦18試合に出場し9アシストを記録していた。現地時間6日に行われるミランとの試合にクアドラードとサンドロを起用できないことは、ユベントスにとって大きな痛手と言えそうだ。
フットボールチャンネル編集部