インタビューに答える松山英樹選手。パッティングの感触がよくなかったと振り返る。

　米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップ at シャーウッド（米カリフォルニア州／シャーウッドカントリークラブ）は22日、第1ラウンドの競技を終了。松山英樹は5バーディ、3ボギーの「70」で回り、2アンダー39位タイ発進となった。 【動画】松山英樹1日目ハイライト

松山英樹選手1日目ホールバイホール。ショットスタッツは良かったが、グリーンは長いパットが残るケースもあったりとスコアを伸ばしきれなかった。

―初日のラウンドを振り返って 　ショットは少しずつ（調子を）戻せてきているかなというのはありましたが、2週間良かったパッティングの感触が今日は全然良くなかったので、明日はその辺りを良くしていけばスコアに繋がってくるかなと思います。 ―グリーンの傾斜でこぼれてしまうようなショットもありました 　グリーンがソフトなところとちょっと硬いところがありますけど、そこの判断が自分の球筋によってまた変わると思いますし、その辺りの判断がまだ出来ていないのかなと思います。 ―全体的には悪くないように見えました 　悪くないと思いたいですね。 ―2日目に向けて 　しっかり（スコアを）伸ばしていかないといけないと思うので、週末を良い形で迎えられるように頑張りたいと思います。