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「現金に触りたくない」からキャッシュレス決済を使うという人は約2割【インフキュリオン調べ】

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インフキュリオンは、「決済動向2020年6月調査」を発表した。新型コロナウイルス感染拡大や6月に終了したキャッシュレス決済・ポイント還元事業にともなう、キャッシュレス決済利用の動向を分析している。調査期間は2020年6月29日~30日で、2万人から回答を得ている。  

キャッシュレス決済サービス、「電子マネー」「QRコード決済アプリ」の利用が1年の間に上昇

まず「キャッシュレス決済サービス」(クレジットカード、電子マネー、ブランドデビット、ブランドプリペイド、QRコード決済アプリ)の利用率を聞くと、最多は引き続き「クレジットカード」77%。増加の勢いで見ると「電子マネー」「QRコード決済アプリ」がここ1年で上昇している。 具体的なサービスでは「楽天カード」41%が最多。以下「交通系ICカード(SuicaやPASMOなど)」37%、「PayPay」33%と、クレカ・ICカード・QR決済がしのぎを削っている。 「PayPay」を含むQRコード決済について、アプリの利用率で見ると、2019年3月からの増加でPayPayが突出。ほぼ独走状態に入っている。「PayPay」33%の後を「楽天ペイ」13%、「LINE Pay」11%がかろうじて追っている状況だ。  

「現金に触りたくない」人が2割ほど、買い物では「オンラインでの食材や料理の宅配・出前注文」が増加

ここからはキャッシュレス・ポイント還元事業、新型コロナ拡大にともなう影響について聞いた。まず、「キャッシュレス決済・ポイント還元事業が始まってからの買い物のやり方」を聞くと、49%が「ポイント還元あるお店では、なるべくキャッシュレス決済するようにした」と回答。一方で33%が「特に変化はない/あてはまるものはない」としており、同事業を活用しなかった人が目立つ。 今後については、「引き続き利用したい」という人は65%。理由面では「支払いが早く済む」54%、「ポイント特典が有利」48%が上位だが、「現金に触りたくない」19%とコロナ禍を意識した回答も一定数あがっている。 そこで、より詳細にコロナ禍の影響を探るべく、「3月以降の外出自粛要請期間中に、買い物のやり方に変化があったか」を聞くと、31%が「あった」と回答した。「初めて利用した」「利用が増えた」の選択肢の合計では、「オンラインでの食材や料理の宅配・出前注文(楽天、Amazon、Yahoo!など)」が唯一15%を超え人気だった。  

調査概要

【調査対象】全国16~69歳男女 【調査方法】インターネット調査 【調査期間】2020年6月29日~30日 【有効回答数】20,000人