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23歳で終わりの見えない休業を経験したキンコン西野が考える「うつにならない方法」

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新R25

新型コロナウイルスの影響により、営業を自粛している企業も増えています。 緊急事態宣言の延長や不透明な見通しに対して、不安を覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 キングコングの西野亮廣さんは、相方の梶原さんが仕事のプレッシャーから働けなくなってしまい、ある日突然活動を休止せざるを得なくなったときのことを振り返りながら、「この状況で一番気をつけなければならないのは『うつ』である」と語ります。 みなさん大変な時期だと思いますので、今回は、西野亮廣エンタメ研究所Voicyより「西野流・うつにならない方法」をご紹介します。

ある日突然働けなくなって、再開の目処も立たなかったら?

突然やってきたウイルスによって活動を止められてしまい、再開の目処が定かでないという状況の方も多いでしょう。 特に、実店舗を経営している方やそこで働かれている方たちは、大変だと思います。 もし「6月から通常運転に戻る」という確証があれば、少々の貧乏なんて屁でもないと思うんです。 「頑張ってこの期間を乗り切ろう!」とか「よし、ちょっとの間は貧乏しちゃおうか」と、考えることもできますよね。 ただ、今回はそうではありません。 この状況がさらに1カ月以上続くかもしれないし、半年続くかもしれない。 なかなかのストレスを感じるでしょう。 ボクには、その気持ちが本当によくわかります。 なぜなら23歳くらいのときに、相方の梶原くんが仕事のストレスとプレッシャーを爆発させて、失踪してしまったことがあるからです。 当時のボクらは、日本で1番売れっ子の若手芸人で、毎日朝から晩まで仕事が詰まっていました。 でもある朝、それが全部なくなってしまったんです。 テレビのレギュラー番組も、1日で7本くらいなくなったと思います。 あのとき、「梶原くんが3カ月後に戻ってくる」と決まっていたら「今はそういう時期なんだな」と、割り切って暮らすこともできたでしょう。 しかし、そのとき梶原くんがいなくなった理由は怪我ではなく、精神的な病気だったので、戻ってくる確証がありませんでした。 しかも症状がかなり深刻だったため「数年待ったところで、戻ってこないかもしれない」という状態です。 それでも待っていたのは、ボクがひとりで活動して下手に活躍したら、「俺なしでもいけるんや」と彼の帰ってくる気が失せてしまうかもしれないから。 マネージャーと話し合った結果、ボクは個人の活動も休止して、ずっと家にいました。 当然ですが、待っている間も、家賃は払い続けなければいけません。 終わりが見えないなかで、日々お金と時間が削られていく毎日でした。

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