美容クリニック勤務の33歳がキュートな笑顔としなやかボディでコンテスト出場 美容医療と筋トレの相乗効果を実感
「人生が豊かになることは大賛成です」 美容クリニックに勤務している石川紗矢佳(いしかわ・さやか/33)さんは、6月22日サマー・スタイル・アワード関西新人類、ROOKIE CHALLENGE CUP西日本予選でコンテストデビューを果たした。 【写真】石川紗矢佳さんのキュートな笑顔としなやかボディ
2023年7月からパーソナルトレーニングを受け始めた石川さん。美容医療の力だけでは老化に逆らえなくなったことが、筋トレを始めたきっかけだったそうだ。 ボディコンテスト出場を決めたのは2023年の年末だった。 「お世話になっていたトレーナーさんがFWJという団体のボディコンテストに出ていて、目標に向かって全力で頑張る姿がめちゃくちゃ素敵で、『私もやってみよう!』と思いました」 初出場だった今回の大会については「緊張しすぎてヨレヨレで、思い出したくないくらいです」、と笑うが、「35歳手前にしてまだ新しい挑戦ができた自分にも、今の環境にも本当に感謝しています」 コンテストにはこれからも出場しようと考えているそうだ。 「毎日ご飯を食べるのと同じ感覚で、ずっとボディメイクを継続したいですね。毎年『去年より素敵』『去年よりきれい』って自分自身に思いながら歳をとりたいです」 石川さんは、美容医療とボディメイクに共通点を見つけている。
「美容医療での脂肪吸引も、ボディメイクもどちらも賛成です!私自身、美容医療にもたくさん頼ってきました。自己肯定感が上がって、その方の人生が豊かになるならどちらでもいいと思うのです。『きれいになる楽しさ』を一人でも多くの方に知って貰えればそれだけで十分。『きれいになる楽しさ』を知れば仕事もさらに頑張れるし、プライベートも充実するし、人間力も上がります!美容医療もボディメイクも、老若男女問わずもっともっと身近な世の中になりますように」
取材:あまのともこ