「fusion」のカスタムパーツで大変身！

衰えることを知らない大人気モデルのジムニーは、過去のモデルそれぞれに熱心なファンがついている。どのモデルも名車ぞろいだが、1990年に登場したJA11型もまた人気継続中だ。 【詳しく画像を見る】迫力満点！ 角張った箱のようなスタイルが特徴的なJA11だが、そのデザインテイストを最新モデルのJB64で表現してくれるカスタマイズパーツが、ラスターが展開する「fusion」ブランドから販売中。新作デモカーをお披露目している。 まず目をひくのは、フロントのパイプバンパー。旧規格ジムニーカスタムの定番スタイルを現行型で再現した。

全体イメージ

短めに設計されたパイプバンパーは、タフな雰囲気を漂わせ、耐腐食性に優れたステンレス素材の採用で見た目と機能性を両立。 10月より販売が開始された「鏡面フロントバンパータイプ3」（11万5500円）には、スキッドプレートとフォグランプステーが付属し、オフロード感を演出。JA11の角型ウインカーを取り付けられるステーも標準装備している。 「フロントフェイスグリルタイプ2」（6万3800円）は、JA11の1型をモチーフにした格子状デザインを採用。短期間のみ採用されたスタイルを復刻し、フロントバンパーとセットで装着すれば、クラシカルなジムニーの外観が楽しめる。 ジムニー用のカスタムパーツは、千葉県のイオンモール富津で展示中。新旧の魅力を融合させたジムニーの新しいスタイルを、ぜひ現地で体感しよう。 場所：千葉県富津市青木1-5-1 イオンモール富津1F アクセス：館山自動車道「木更津南I.C」から約8分 営業時間：10:00～18:00 定休日：月、火曜