人気店のパンも半額に!売れ残りの食品を安く提供…アプリで店と客をつなぎ食品ロスを削減へ 静岡
1円とはいえ値段をつけることで、「買う側・売る側の食品に対する責任を感じてほしい」と考えている。 エッグマート松本店・加藤亮 取締役: (食品が消費者に)捨てられているという自覚を持ってほしい。(店など食品を)取り扱う側ができるだけロスを減らすとためにも、(消費者を含め)全員が行動していくことが大事
食品ロス削減へ消費者ができること
2024年11月でアプリの導入から1カ月あまり。 食品ロスを削減できた量は、すべての店舗を合わせると400kgに達した。 三島市廃棄物対策課・山添豊さん: (商品を)手前から取るのは「手前取り」といわれているが、非常に重要で、それも食品ロス削減に貢献している。まずは自分や家族で消費できるかということを考えつつ、期限を見て買うか買わないかを判断するということもすごく大事。「買ったら食べきる」ということでお願いしたい 食品ロス削減を目指す三島市の取り組み。 すでに効果が見え始めているが、私たちも買い物や調理など普段の生活から見直していくことが求められている。
テレビ静岡
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