マユリカ・中谷、実母との絶縁明かす「決勝に行って復縁したい」
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ)の開催会見が6月29日、東京都内でおこなわれ、初の決勝戦進出を狙うコウテイ、男性ブランコ、マユリカ、ヨネダ2000の4組が登場し、それぞれの意気込みを語った。 【画像】水着姿で笑顔を見せるマユリカの2人 各々が爪痕を残そうと決意表明をするなか、2021年に謎のビキニ写真集を発売し、本業以外でも注目を浴びたマユリカ(中谷祐太、阪本匠伍)は、MCの麒麟・川島明から「アイドル芸人のお2人!」と紹介を受け、「僕らの紹介それであってますか? 2021年は一応『M-1』敗者復活戦に出させてもらったので・・・」と、控えめに主張し笑いを誘った。 続くトークのなかでは、阪本が「僕らのラジオ(『マユリカのうなげろりん!!』)で中谷のお母さんのことをいじってたら、2日前に絶縁されてしまって」と直近で起こった衝撃的な事実を告白。中谷が「実の母親にLINEと電話をブロックされているという状態です。今年の『M-1』では決勝に行って、復縁したいなと思って」と続け、ステージ上は神妙な雰囲気に。 すかさず川島が「お母さんのためにもう一度認めてもらわないと。マザー(M)1グランプリ!」と見事なフォローを入れると、会場は拍手に包まれた。『M-1グランプリ2022』は、会見がおこなわれた29日をもってエントリーを開始する。 取材・文/つちだ四郎