広末涼子さん聖火ランナー辞退「スケジュールの調整が難しい」元関脇・豊ノ島ら新たにランナーに【高知】
高知県は3月24日、推薦枠の聖火ランナーに選ばれていた高知市出身の女優・広末涼子さんが辞退したと発表しました。 東京オリンピックの聖火リレーは、3月25日の福島県を皮切りに全国を駆け抜けます。 高知県内では4月19日、20日の2日間に渡って行われます。 これまでに島崎和歌子さんや三山ひろしさんなど著名人の聖火ランナー5人が決まっていました。 高知県によりますと、3月中旬に広末さんの事務所から「スケジュールの調整が難しい」と辞退の申し出があったということです。 高知県内で聖火ランナーが辞退したのは初めてです。 一方、新たに宿毛市出身で元関脇・豊ノ島の井筒親方、高知市在住でモスクワオリンピックの女子バレーボール日本代表に選ばれていた竹島晶代さんが聖火ランナーを務めることが発表されました。
高知さんさんテレビ