動物園運営シム『Let's Build a Zoo』が60%オフの820円で買えちゃうセールが開催中。偽物を展示したり食肉にしたりなどかなり自由(?)な運営も可
PC向けゲーム『Let's Build a Zoo』と関連の追加ダウンロードコンテンツ(DLC)を対象としたシリーズセールがSteamにて開催されている。期間は2024年9月20日2時まで。 【記事の画像(12枚)を見る】 『Let's Build a Zoo』本編は60%オフの820円[税込]に。DLCの“Aquarium Odyssey”が40%オフの606円[税込]、“Dinosaur Island”が50%オフの505円[税込]となっており、DLC含むバンドルも58~61%オフ価格で購入できる。また、サウンドトラックもセール対象となっており、60%オフの404円[税込]で購入できる。 『Let's Build a Zoo』は、動物園を経営・運営していくドット絵グラフィックのシミュレーション。珍しい生き物の展示や飼育、スタッフの雇用、イベント、施設の設営などを通じて利益をあげ、自分の動物園をより大きく発展させていく。 DNAを組み合わせて作った新種の動物を展示するなど、ユニークな運営も可能。500種類以上の動物のDNAを自由に組み合わせられ、Chicken(鶏)×Cow(牛)のChickow、Crocodile(ワニ)×Duck(アヒル)のCrocoduck、Owl(フクロウ)×Capybara(カピバラ)のOwlybaraなど奇抜な動物を作り出せる。 また、道徳的な行動をとるか、あるいはモラルに反する行動をとるのかをプレイヤーにゆだねる選択肢も特徴だ。剥製ロボットなどを使い偽物を展示するかなど、運営するうえでさまざまな選択肢が登場し、選んだ行動に応じてモラル値が変動。清く正しい行動をとれば動物園として発展していくが、モラルに反した行動をとり続けていると動物園から食肉加工場へと変貌することもある。どんな動物園にもできる、幅広い楽しみかたができる一作だ。 なお、DLCの“Aquarium Odyssey”では魚やイルカ、クジラ、ヒトデ、ロブスターなどを展示する水族館、“Dinosaur Island”では恐竜をはじめとする先史時代の動物園が運営できる。『Let's Build a Zoo』シリーズセールは9月20日2時まで。