『SEVENTEEN』、大賞2冠にファンへ感謝 K―POP授賞式『MAMA AWARDS JAPAN』
韓国の男性アイドルグループ「SEVENTEEN」やガールズグループ「aespa」らが23日、京セラドーム大阪で開催された世界最大級のK―POP授賞式「2024 MAMA AWARDS JAPAN」に出席。「BIGBANG」のG―DRAGON(36)や「INI」ら豪華アーティストが集結してパフォーマンスを披露し、女優の永野芽郁(25)も登場した。 SEVENTEENは主要3部門のうち「Artist of the Year」と「Album of the Year」の2冠に輝いた。大喜びのメンバーたちからは「CARAT」と呼ぶファンへ感謝の声が相次ぎ「2つの大賞をもらえるとは予想してなかった。SEVENTEENらしく、これからも前へ進めという意味だと思います」とコメント。号泣していたリーダーのエスクプス(29)は兵役義務などで活動から離脱している2人のメンバーの名前を挙げながら「13人でもらえたら本当に良かったのに。会って伝えようと思います」と話した。 もう一つの大賞「Song of the Year」を受賞したaespaは「ここまで愛されるなんてありがたい限りで光栄。いい音楽を届けられるようもっと頑張りたい」と意気込んだ。 永野は「Best Vocal Performance Group」賞の発表プレゼンターとして登場。「アニョハセヨ(こんにちは)」と笑顔であいさつして「このようなステキな場に来られてうれしい。コンサート会場で歌を聴くのが好きで、特にK―POPが好き!」と韓国語でもアピールして歓声を浴びた。
中日スポーツ