松丸友紀 同期アナは凄いメンバー 青学大時代にマドンナだった人物は…「私は足元にも及ばない」
元テレビ東京でフリーアナウンサーの松丸友紀(43)が28日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演し、同期のアナウンサーについて語った。 【写真あり】松丸友紀アナが明かす、青学大で「マドンナ」だった人気アナ 映画「アンカーウーマン」の影響で中学時代からアナウンサーを志し、「アナウンサーを多く輩出している」青学大に進学。しかし就職活動では苦戦し、「憧れてたフジも1次面接でダメ、日テレも1次面接でダメ、TBSも2次か何かでダメ。テレ朝は最後の1個前まで残ったけど落ちちゃいました」という結果に。それでもテレ東に合格し2004年に入社した。 アナウンサーの“同期”はそうそうたるメンバーで、フジテレビは高橋真麻と斉藤舞子。番組パーソナリティーの麒麟・川島明も「これは相手が強いですね」と認めた。テレビ朝日の堂真理子アナとは同じ青学大で、「マドンナですよ。彼女は大学の中でもみんなから“かわいい、かわいい”っていう。性格もいいし。ライバルというには申し訳ないくらい、私は足元にも及ばない感じ」と自虐を交えて話した。 堂アナがテレ朝の内定をもらったと知った時には「堂ちゃん、行ったか~って。行くなあって感じ」と当然のように受け止めた松丸アナ。しかし現在はタレントとして活動する脊山麻理子が日本テレビに合格した際には「脊山のあのキャラクター、行けたんだ」と少々複雑だったそうで、「当時からちょっとぶっ飛んで個性強かったので」と振り返った。 高橋真麻とはフジの1次面接で同時間帯だったそうで「遠くから歌声が聞こえてきて面接官がドッカンドッカン笑ってる。いい声で響かせてくるから」と懐かしそうに話していた。