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【高校卓球】“京都モデル”で高3救済大会 1回戦から全試合ライブ配信

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<京都府高等学校卓球選手権大会(夏期大会) 8月18日~19日・三段池公園体育館> 【写真】京都の強豪校・東山高校卓球部の宮木監督 18日、京都府高等学校卓球選手権大会(夏期大会)が福知山市三段池公園体育館で開催された。今大会は従来なら引退している3年生の参加が認められており、インターハイ中止を受けた各自治体レベルで行われる高校総体の代替大会の“京都モデル”という位置づけになる。 また、新型コロナウイルス感染予防のため無観客開催となったが、今大会は試合の模様をLabolive(ラボライブ)がインターネット中継で生配信しており、会場に足を運べない関係者も生徒のプレーを見ることができる。

高校卓球 京都大会で“3年生救済大会”

新型コロナウイルスの感染拡大により、3月の全国高校選抜大会、8月のインターハイと全国大会がなくなり、都道府県単位での予選や近畿大会も中止となっていた。 そんな中、東山高校卓球部・宮木操監督がGW明けに「少なくとも3年生を救済する試合をできないか」と京都府各校の顧問の先生に提案。インターハイ常連校ながら「強化だけでなく普及も大事」と京都府高校卓球界全体を念頭に置く宮木監督の鶴の一声で、私立の強豪校だけでなく公立高校も含めた京都府全校の3年生が参加できる大会を実現すべく検討が進んだ。 「3年生だけでなく、1,2年生も試合をやらせてあげたいと各校の先生方が言うてくれた」(宮木監督)と京都府高体連卓球専門部が一丸となり、最善の大会開催の方法を模索。 その結果、8月13日に新たに団体戦の大会日程を確保することで、もともとシングルス・ダブルス・団体戦の3種目で開催予定だった8月18、19日の大会日程で、京都府全校の3年生が参加できるシングルス大会の開催にこぎつけた。 13日の団体戦では、男子は東山高校、女子は龍谷大平安高校が京都府王者に輝いている。

試合は“無観客×ライブ配信”

大会は、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため無観客開催となった。 しかし、「3年生の親御さんを含めて、試合を観たい方にどうにか届けられないか」という宮木監督らの思いから、ラボライブでのネット生中継配信が実現した。ラボライブは、これまで関東学生リーグや東京選手権、全日本卓球選手権などを中継してきたが、異例の地方大会1回戦からの配信となった。 3年生にとっては最後の試合、1年生にとっては初の試合となり、生徒の関係者からの注目度は高く、株式会社LaboLiveの雪本修一氏は「東京選手権よりもアクセスが多かった」と反響の多さを口にした。

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