上越・北陸新幹線が始発から一時運転見合わせ…夜間作業の点検車両が故障
JR東日本は23日、夜間作業の遅れにより上越・北陸新幹線が始発から大宮―高崎駅間で一時運転を見合わせたと発表した。午前7時5分に再開したが、上越新幹線は上下4本に最大45分の遅れが出て約1500人に、北陸新幹線も上下計5本に最大33本の遅れが出て約3400人に影響が出た。
同社によると、夜間作業後に点検のために走らせる車両に午前4時40分頃に故障が発生。代替車両に切り替えて点検を終わらせたが、新幹線の運行に影響したという。
JR東日本は23日、夜間作業の遅れにより上越・北陸新幹線が始発から大宮―高崎駅間で一時運転を見合わせたと発表した。午前7時5分に再開したが、上越新幹線は上下4本に最大45分の遅れが出て約1500人に、北陸新幹線も上下計5本に最大33本の遅れが出て約3400人に影響が出た。
同社によると、夜間作業後に点検のために走らせる車両に午前4時40分頃に故障が発生。代替車両に切り替えて点検を終わらせたが、新幹線の運行に影響したという。