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夏に強くなる「日差し」は、意外にもニキビの敵ではない!?

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ウィメンズヘルス

夏が来ると、わくわくして思わず外に飛び出したくなる。でも太陽がまぶしすぎて、紫外線による肌荒れが気にならない? でも、日光が肌に悪いと決めつけないで。今回は肌に当たる日差しとニキビについて、イギリス版ウィメンズヘルスよりご紹介。

日差しとニキビの関係とは?

リラックスすると皮脂の分泌が減って、肌荒れの原因となる細菌がTゾーンで暴れ回ることがなくなるって本当? この謎を解明するため、英国皮膚科学会のスポークスパーソンでニキビ専門家のジャスティン・クルク医師に話を聞いた。 「休暇中は肌の状態が良くなると言う患者さんは多いですね。実際にそうなのかもしれません。日光を浴びることには、まだ明らかにされていないメリットがあるのでしょう。一部の光波は、ニキビを増やす細菌株のアクネ菌をやっつけることが分かっています。また、青い光と赤い光を一緒に使うと、皮脂が分解されやすくなります。こういった光療法が役立つと言う人もいますが、全員に効果があるとは言えません」とクルク医師。 太陽から放射される特定の光周波がニキビ治療に役立つケースは実際にあるかもしれない。でも、これを裏付ける科学的なデータはいまのところ存在しないという。また、クルク医師の話では、休暇中に肌の状態が悪くなると言う人も同じだけいるのだそう。

日差しでニキビが良くなるとすれば、それはなぜ?

「夏休みに入ると、ストレスフルな生活から解放されます。肌とストレスが敵対関係にあることはご存じですよね。その一方で、普段は使わないような重たい日焼け止めクリームを塗り始めると、肌が炎症を起こすかもしれません。日焼け止めで肌が荒れがちな人には、ミネラルサンスクリーンがおすすめ」とクルク医師。そう考えると、やはり日差しが特効薬とは言えないだろう。しかし肌が日に焼けるとニキビの赤みが隠れるので、肌がキレイになったように見えることも。

日光に当たりすぎは要注意!

「日光を浴びすぎれば、皮膚の老化のリスクが間違いなく高くなるのでおすすめしません。日焼けも肌が少しダメージを受けているサインですよ」とクルク医師。暖かい日差しほど気持ちいいものはないけれど、日焼け止めを塗り、真昼は日陰で過ごすべきだろう。

ニキビを治すためにできること

クルク医師おすすめ、肌が荒れたら試してほしい4つのこと。 1.自分の肌に合ったスキンケア習慣を確立する 2.毛穴を詰まらせにくいスキンケア商品だけを使う 3.サリチル酸、亜鉛、ナイアシンアミドといったニキビ治療に効果的な成分を使う 4.それでも改善しないなら、皮膚科で処方箋をもらう ※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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